2019年 御幣懸り 2
2020年 04月 28日
御幣懸り 1からの続きです。
御幣を巡って、次々と獅子たちが絡み合って舞います。寄っては離れ、また寄って…
女獅子と小太夫、女獅子と大太夫、女獅子と小太夫と言う感じに、この辺りが御幣懸りの見所のような気がします。




































そして、御幣が片づけられると、庭場一杯に広がり、また中央に集まって激しく太鼓を打ち鳴らし、
獅子頭がぶつかり合うのではないかと思うほど、頭を振り舞う場面、そのスピーディな小気味よいテンポにワクワクします。







そして、個々に舞いながら、想いっきり狂う場面は、思わず胸が熱くなります。
階段に陣取った獅子舞仲間の激励の掛け声、笛の音色は、狂いたい獅子の想いに応えるように高鳴ります。
最後に、全速力で集まり、庭場を駆け抜け、御幣懸りは終わって行きます。
ささらも獅子も最後まで、力いっぱい舞いながら。人々の感動も最高潮です。















庭場へと戻って来ました。



仲間の拍手に迎えられます。

猿田彦の命役の隊長さん、お疲れ様でした。

ささらっこの元にも、年長のお姉さんささらっこが駆け寄り、花笠を外すのを手伝います。

笛やささらのお世話役の、moriさんも、頑張ったささらっこ一人一人を労い安堵の笑顔が生まれます。


獅子舞役者たちも仲間たちに囲まれ、芝が終った後の人々の笑顔が交錯するこの和やかなひと時が良いなぁといつも思います。

義経君、お疲れ様でした。素晴らしい御幣懸りの舞でしたよ。
未来の下名栗諏訪神社の獅子舞いを支える名獅子舞役者になってください。

御幣を巡って、次々と獅子たちが絡み合って舞います。寄っては離れ、また寄って…
女獅子と小太夫、女獅子と大太夫、女獅子と小太夫と言う感じに、この辺りが御幣懸りの見所のような気がします。




































そして、御幣が片づけられると、庭場一杯に広がり、また中央に集まって激しく太鼓を打ち鳴らし、
獅子頭がぶつかり合うのではないかと思うほど、頭を振り舞う場面、そのスピーディな小気味よいテンポにワクワクします。







そして、個々に舞いながら、想いっきり狂う場面は、思わず胸が熱くなります。
階段に陣取った獅子舞仲間の激励の掛け声、笛の音色は、狂いたい獅子の想いに応えるように高鳴ります。
最後に、全速力で集まり、庭場を駆け抜け、御幣懸りは終わって行きます。
ささらも獅子も最後まで、力いっぱい舞いながら。人々の感動も最高潮です。















庭場へと戻って来ました。



仲間の拍手に迎えられます。

猿田彦の命役の隊長さん、お疲れ様でした。

ささらっこの元にも、年長のお姉さんささらっこが駆け寄り、花笠を外すのを手伝います。

笛やささらのお世話役の、moriさんも、頑張ったささらっこ一人一人を労い安堵の笑顔が生まれます。


獅子舞役者たちも仲間たちに囲まれ、芝が終った後の人々の笑顔が交錯するこの和やかなひと時が良いなぁといつも思います。

義経君、お疲れ様でした。素晴らしい御幣懸りの舞でしたよ。
未来の下名栗諏訪神社の獅子舞いを支える名獅子舞役者になってください。

by simonaguri
| 2020-04-28 16:35
| 例大祭

